いつもトイレ飯の俺。お嬢様「ご一緒してもよろしくて?」→予想外の展開に発展してしまう…

お嬢様「お手洗いで食べるご飯がこんなに美味しかったなんて!」

お嬢様「それとも、あなたと一緒だからかしら?」

男(出てってくれないかなぁ・・・) 

お嬢様「どうかした?」

男「ここ、個室なんだけど・・・」

お嬢様「そうね」

男「しかも、男子トイレの」

お嬢様「知ってるわ」

男「・・・あの、出てってくれない?」

お嬢様「イヤよ」 

男「・・・・・・」

お嬢様「・・・・・・だいたい」

お嬢様「鍵を掛けない、あなたがいけないのではなくて?」

男「掛けようとしたら、キミが駆け込んできたんだけど」

お嬢様「そうだったかしら?」

男「それにここ、ご飯食べるところじゃないから」 

お嬢様「あら、あなただって、お弁当広げているじゃない」

男「・・・僕は、いいんだよ」

お嬢様「そんなの納得いかないわ」

お嬢様「なんであなたは良くって、わたしはダメなの?」

お嬢様「あなたがよそへ行かない限り、わたしもここにいますから」

男「・・・じゃー、わかったよ。いいよもう」

男「隣の個室が空いてるから。そっちで食べていいから、ね」 

お嬢様「ここで食べるわ」

男「狭いじゃないか」

お嬢様「気にしないわ」

男「僕が気にするんだよ」

お嬢様「器量の小さい男ね」

男「・・・」 

お嬢様「時間、なくなってしまうわよ?」

男「・・・いただきます」パカ

お嬢様「・・・」ジー

男「なに?」

お嬢様「その・・・玉子焼き、美味しそうね」

男「べつに。ふつうだよ」

お嬢様「少しわたしに・・・、あ」 

お嬢様「こ、交換っことか・・・しない?///」

男「え?」

お嬢様「いいでしょ、ね、ねっ?」

男「キミのその・・・、えぇと」

お嬢様「クラブ・サンドウィッチよ」

男「それ、サンドイッチなんだ」 

お嬢様「食べたこと無い?」

男「サンドイッチはあるけど・・・」

男「それ、中身なに?」

お嬢様「ハムと卵とお肉と、トマト」

お嬢様「あと、トリュフよ」

男「トリュフ?」

お嬢様「ただのキノコよ」

男「サンドイッチにキノコ?」 

お嬢様「はい、どうぞ」

男「・・・・・・」

お嬢様「それじゃあ、わたしはこれいただくわね」

お嬢様「・・・!わぁ、おいしいっ」

男「・・・」モグモグ

お嬢様「玉子焼きって、こんなに甘くてとろ~ってしてたのね」

男「うん」 

お嬢様「・・・そっちは、あまり口に合わなかったかしら?」

男「そんなことないよ」

男「ただ、いつも食べてるサンドイッチと全然違ったから」

お嬢様「そう・・・次は、もっとあなたの口に合うものを作らせるわね」

男「うん。・・・ん?」 

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